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【メディアディレクターコラム】第30回「過密スケジュールの幕開け――柔術大会リリースに追われた1週間」

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今週は、この夏に開催される柔術大会のニュースリリース対応に追われる1週間となった。

前半はリリース用資料の準備に集中し、公開後は一転して問い合わせ対応に忙殺。

まさに“出して終わりではない”現場のリアルを体感する日々だった。

最初にリリースしたのは、8月開催の「キン肉マン杯」。

本来は週明け月曜日の公開を予定していたが、最終確認で調整が入り、結果的に水曜日へとスライドした。

続く木曜日には、6月末開催のプロ柔術「ART.7」をリリース。

こちらは大会内で実施される賞金トーナメントの詳細と一般公募の内容調整に追われ、主催者のエジソン氏とギリギリまでやり取りが続いた。

最終的には女子トーナメントの階級設定を見直し、当初のフェザー級からライトフェザー級(54.4kg以下)へと変更。この修正を反映した形で大会概要をまとめ、リリースに踏み切った。

「キン肉マン杯」「ART.7」ともに公開後の反響は大きく、友人・知人はもちろん、国内外の柔術関係者や海外在住の選手からも問い合わせが相次いだ。

その対応に多くの時間を割くことになったのは事実だ。

正直なところ、「問い合わせは主催者へ…」と思う場面もあったが、この熱量こそが大会の注目度の高さを示している。

まさに嬉しい悲鳴と言えるだろう。

週末に入り、ようやく問い合わせラッシュも一段落。

ここからは6月末の「ART.7」に向けたマッチメイクを本格化させつつ、並行して告知も強化していく。

そして「ART.7」終了後は、8月のお盆期間に開催される「キン肉マン杯」のプロモーションに集中する予定だ。

さらにその翌月には、日本開催最後となるSJJIF主催の世界大会「SJJIFワールド」も控えている。

それだけではない。

来月にはムンジアル取材のためロサンゼルスへ出張し、帰国直後には韓国・ソウルで開催されるグアムマリアナスプロへ。

7月には香港出張も予定されており、海外遠征と国内大会運営が並行するハードな日程が続く。

この初夏から秋にかけての過密スケジュールは、裏を返せば柔術シーンの活況そのものだ。

忙しさの中にも確かな手応えを感じながら、この夏は例年以上に熱いシーズンになりそうだ。