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ラッシュガードの配布や賞金20万円も!? 進化する大会設計「SWEEP CUP」第2回大会が代々木で開催

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4月25日(土)〜26日(日)、東京・国立代々木競技場 第二体育館にて、スポーツ柔術日本連盟(SJJJF)主催「The 2nd Sweep Jiu Jitsu Cup 2026 In Tokyo」が開催される。

「SWEEP CUP」は昨年に続く第2回大会だが、その設計は従来の国内大会とは一線を画す。

SJJJFが掲げてきた「選手も観客も楽しめる大会」という方針に、柔術発のアパレルブランド「SWEEP」と、その代表である堤達生氏が共鳴して誕生したのが本大会だ。

初開催となった昨年は、黒帯カテゴリーに優勝賞金が設定されたことで、アダルトの黒帯柔術家を中心に質の高い試合が展開され、競技面でも強い存在感を示した。

出るだけで価値がある”大会設計

今大会でまず目を引くのが、エントリーおよび入金を完了した先着250名に、SWEEPのラッシュガードまたはオリジナルソックスが配布される点だ。

ラッシュガードが参加特典として用意されるケースは珍しく、参加した時点で価値を実感できる設計となっている。加えてソックスも用意されており、その充実ぶりがうかがえる。

さらに、アダルト青帯〜茶帯の優勝者にはキャップやTシャツを贈呈。アダルト黒帯の優勝者には、SWEEPの特別なデザインTシャツやバックパック、パッチ(縫い付け費用込み)といった実用性の高いアイテムが用意されている。

賞金が生む競技としての緊張感

さらにアダルト黒帯カテゴリーには、明確な賞金が設定されている。

各階級の優勝者に5万円、オープンクラス優勝者に20万円(※1人優勝は対象外)。国内大会ではまだ珍しいこの仕組みが、選手のモチベーションと試合の緊張感を高める。

賞金や特典は単なる付加価値ではなく、「勝つ意味」を明確にする要素でもあると言えるだろう。結果として大会全体の熱量を引き上げ、観る側にとっても分かりやすい価値を生み出している。

とくにアダルト黒帯カテゴリーは、現時点では参加者が多くないため、試合が成立すれば賞金獲得のチャンスがある点も見逃せない。

「SWEEP CUP」は、参加特典・入賞特典・賞金という三つの軸で国内大会に新たな風を吹かせ、日本の柔術シーンにおいて、選手のモチベーションを押し上げる存在となりつつある。

参加申し込みの最終締め切りは、4月16日(木)だが、前述したラッシュガードやオリジナルソックスの参加特典は先着となるため、早めの決断を勧めたい。